東芝の携帯電話からの撤退

富士通は2日、東芝と設立した携帯電話事業の合弁会社富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」を2012年前半にも完全子会社化する方針を明らかにした。
富士通は現在80・1%を出資しており、残りの19・9%分を東芝から買い取る。東芝は携帯電話事業から撤退する見通しだ。
東芝、携帯電話事業から撤退…富士通に売却へ

PHSの頃から東芝の端末を愛用していたんですが、撤退だそうです。

最初に買ったDDIポケットの頃のCarrots(DL-S27P)からPower CARROTS(DL-S28P)、HYPER Carrots(DL-S200)、少し間が開いてJ-PhoneのJ-T51、VodafoneV601TSoftbank911Tと使っていました。

911Tのスライドが良かったのでこれの後継が出ればと思ったいたんですがその後スライドの端末は出ず、921Tを最後にSoftbankから高機能機が出ず、機種変使用にも欲しい端末がない状況でした。そころにdocomoからT-01Aが出て期待をしていたんですが、WM機でキーボード無し、抵抗膜式タッチパネルがどうも地雷っぽかったのでスルーしてiPhoneに。T-01Bが最初に出ていればそっちを買っていたかも。

ソフトがもうちょっと頑張ってくれていればなーと思うところはあったけど、ガラケーとしては東芝の携帯は良いハードだったと思います。